スパイウエア対策ソフト大手の米ウェブルート・ソフトウェアは10月7日、日本法人を設立した。ウェブルートは米国でトップの販売実績を誇る最大手。コンシューマ市場では65%、法人市場では35%のシェアを持つという。

 日本法人のウェブルートは、設立に合わせて「スパイ スウィーパー4.5日本語版」を発表した。スパイ スウィーパーは、スパイウエアの検出・除去機能と、ソフトの不審な振る舞いを検知して通信をブロックする「スマートシールド」機能を併せ持つ点が特徴。4.5では、プログラムを削除しようとするとシステムをクラッシュさせるタイプや、何度もインストールを繰り返すタイプの、除去が困難とされているスパイウエアに対応した。

 製品の販売開始は12月1日。価格は店頭販売するものが5600円、ダウンロード版は3800円。なお、日本法人の社長には、この7月までマクロメディアで相談役を務めていた井上 基氏が就任した。