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 ウチダスペクトラムは10月19日、企業内データ検索ソフト「SMART/InSight バージョン1.1」を発表、出荷した。イントラネットやファイル・サーバー、グループウエア、データベースなどで管理する情報を横断的に検索できる。事前に設定した検索条件に合致した文書が追加または更新された場合に、管理者などに通知する「アラート機能」を備えるのが特徴だ。

 「アラート機能を使い、重要文書に変更があったことを即座に通知することで、コンプライアンス(法令順守)に活用できる」(ウチダスペクトラム)。このほか、ユーザー単位や組織単位で検索対象を制限したり、単語だけでなく、作成者やデータ・タイプ、作成日などで絞り込んで検索するといったことも可能だ。

 検索エンジンにはノルウェーのFAST Search & Transferの「FAST Data Search」を採用。価格は、ユーザー数と検索対象の文書数で決まり、サーバー台数やCPU数には依存しない。100ユーザー、15万文書で年間360万円。5000ユーザー、30万文書で1392万円になる。

 ウチダスペクトラムは2003年1月にFAST Search & Transferと提携して以降、検索システムをユーザー企業に個別に開発、提供してきた。そのノウハウを基に今回、標準的なユーザー・インタフェースなどを用意してパッケージ化した。