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 Berry Japanは10月25日,同社のシン・クライアント専用OS「Berry OS」をプリインストールしたノートPC「perfection」を発表した。11月1日に出荷開始する。

 perfectionは,15インチのTFT液晶モニターを備える。きょう体内のコンパクト・フラッシュにインストールしたシン・クライアント専用OSを起動して利用する。ハードディスクを搭載せず,ローカルにデータを保存する仕組みを持たないため,シン・クライアント端末として利用できる。主な仕様は以下の通り。CPUはCeleron M 1.30GHz。チップセットはIntel 855GM。メモリーは512MB。

 搭載OSは,同日発表した「Berry OS Enterprise 2.0W(BOE20W)」。Linuxカーネル 2.6.12に準拠する。本バージョンでファイルの転送仕様である「WebDAV」に標準対応した。これにより,FTPソフトなどを利用せずに,クライアント端末上で作成したファイルをサーバー上にアップロードできる。また,カーネルの改良により,従来製品よりもOSの起動スピードが速くなったとする。

 価格は,税込み12万8000円(同社Webサイトでの直販価格)。BOE20W単体の価格は税込み2万4800円(100ロット同時購入の場合)

(菅井 光浩=日経システム構築)