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 マイクロソフトとグローバルナレッジネットワークは,Windows環境のITインフラ構築に用いる提案依頼書作成を支援するサービス「マキコ先生のRFP作成無償指導サービス」を11月1日に開始する。Active Directory環境の構築や見直しなどを検討している企業に対して,グローバルナレッジネットワークのアドバイザが無償で訪問もしくは電話/メールでやり取りして提案依頼書の作成を指導するもの。サービスの期間は11月1日から2006年6月30日まで。

 このサービスでは,企業のシステム担当者の作成したRFP(提案依頼書)を無償で審査し,改善のポイントを指導する。RFPは,構築するシステムの要件などを記載した文書で,同サービスを受けた企業は,システムを発注する際にこの文書をシステム・インテグレータに提出し,インテグレータがそれを基に具体的なシステムを提案することになる。RFPによって要求仕様を明確にすることで,インテグレータがより適切な提案を行えたり,あいまいな発注による混乱を避けられたりする,といったメリットが得られる。

 アドバイザが企業を訪問して指導する「個別訪問指導サービス」と,メールと電話で指導する「添削指導サービス」の2種類がある。グローバルナレッジネットワークのWebサイトで申し込んだ後,同サイトからダウンロードした「現状環境ヒアリング・シート」「移行目標ヒアリング・シート」「RFPテンプレート」の3つを記入して事務局にメールで送信する。担当アドバイザはこれらの情報を基に最大2回までの訪問指導もしくはメールによる添削指導を行う。サービスの名称にちなんでアドバイザには女性を起用する予定だが,「指名」はできない。

 訪問指導サービスの対象地域は,東京都,千葉県,神奈川県,埼玉県。サービスを受ける際には,Windows XP Professional,Windows Server 2003,Office 2003を一部導入済みか,もしくは今後導入することが条件となる。ただし,旧バージョンの製品やLinuxなどとの混在環境でもサービスは受けられるという。