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写真 ひかりパーソナルフォン WI-100HC
写真 ひかりパーソナルフォン WI-100HC
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 NTT東西地域会社は10月31日,光・IP電話サービス「ひかり電話」の付加サービスとして,2回線分の通話を可能にする「複数チャネル」サービスと最大5個の電話番号を利用できる「追加番号」サービスを追加すると発表した。ともに11月1日から申し込みを受け付ける。

 ひかり電話はFTTH(fiber to the home)を足回りに使うIP電話サービス。「03」,「06」など加入電話と同じ電話番号を使える。既存のメニューでは,通話が1チャネル,電話番号は1個だけしか使えなかった。このため,1回線で通話2チャネル分を使えるISDNユーザーは移行しにくかった。

 複数チャネルを利用すれば,ISDNユーザーは現在と同じような使い方ができる。追加番号サービスは,電話とファクシミリで番号を使い分ける,小規模事業所で社員ごとに着信の番号を割り当てるなどの用途に向く。

 料金は,複数チャネルサービスが月額420円,追加番号サービスは追加番号1個につき同105円。このほか初期費用として工事費が別にかかる。

 両サービスとも利用の際は専用端末が必要になる。この専用端末は東西NTTがレンタルで提供する。NTT東日本の端末は,やはりレンタルで提供する無線LANカードを装着することで,無線LANを使った携帯型IP電話機を子機として登録できる。

 登録可能な携帯型IP電話機は,「ひかりパーソナルフォン WI-100HC」(写真)。別売りでNTT東日本が11月10日に販売を開始する。価格は1万7850円。

(島津 忠承=日経コミュニケーション