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 東京証券取引所は今朝、売買システムの不具合により、一部の先物商品を除いた午前中の取引を全面停止した。正午時点でも、午後からの復旧の見通しは立っていない。

 東証の説明によると、午前6時30分に業務サーバーの電源を入れたが、システムが正常に立ち上がらなかった。参加している証券会社とその端末のコードを登録してある「会員情報テーブル」と呼ぶデータベースの読み込みに不具合が発生した。午前9時の立会開始予定時刻になってもシステムが復旧しなかったため、午前中の取引を停止した。

 取引が停止しているのは、東証1部、2部、マザーズの全銘柄。ここ2、3日の間にシステムに手を加えたといった経緯はなく、現時点で障害の原因は不明である。

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