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写真 NTTアクセスサービスシステム研究所の篠原弘道所長
写真 NTTアクセスサービスシステム研究所の篠原弘道所長
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 NTTグループの次世代アクセス回線技術の展示会「つくばフォーラム2005」が11月1日に開幕した。11月2日までの二日間にわたって,茨城県つくば市のNTTアクセスサービスシステム研究所(アクセス研)で開催されている。今年は,「2010年3000万に向けた光アクセスR&Dの挑戦」というテーマを設定。2004年11月に発表されたNTTグループの「中期経営戦略」を強烈に意識した開催内容となっている。

 オープニングに登場したNTTアクセスサービスシステム研究所の篠原弘道所長は「“2010年に光3000万”という目標達成に必要な技術開発がアクセス研の課題。今のままでは目標達成は無理だが,将来,この目標達成を可能にする技術開発の成果を展示している」とあいさつした(写真)。

 今年のつくばフォーラムでは,ユーザー宅内の工事を簡単にする新型ONU(光終端装置)や電話線並みに扱いが容易な光ファイバ,アクセスの光ファイバ敷設が簡素化できる新型クロージャなど,今回初公開となる技術や製品が展示されている。

(宗像 誠之=日経コミュニケーション