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 イー・エルダーは2005年11月1日、NPO(非営利団体)のWebサイトに対するアクセシビリティ対策支援事業「第1回 NPOアクセシビリティ支援プログラム」の対象団体を、東京・港区のNTTPC コミュニケーションズ本社で発表した。支援対象となるNPOは全国14団体。徳島県の「ジェイシーアイ・テレワーカーズ・ネットワーク」など3団体に各50万円、大阪府の「おおさかシニアネット」など11団体に各30万円を助成する。

 イー・エルダーは、パソコン関連企業のOBなどが中心になって設立したNPOで、中古パソコンの寄贈事業などを手がけている。同プログラムは、国内で1年間以上の活動実績があるNPOを対象に、Webサイトのアクセシビリティ対策を支援する事業。NTTPC コミュニケーションズがイー・エルダーに対して、資金を提供している。支援対象のNPOは、イー・エルダーによるアクセシビリティ対策の技術支援を利用できるほか、NTTPC コミュニケーションズが提供しているWebサーバーのホスティングサービスを3年間無料で使える。

 今後は、3カ月間かけて各NPOがWebサイトのアクセシビリティ対策を実施。2006年2月に成果発表会を開催する予定。発表会に合わせて、14団体を対象にするアクセシビリティ対策のコンテストを開き、1団体に10万円、2団体に5万円の賞金を授与。5団体に対して、インフォ・クリエイツのアクセシビリティ対策支援ソリューション「やさしいブラウザ」を3年間無料で提供する。

 同プログラムは、2005年7月11日から8月31日にかけて、支援団体を募集。59団体が応募していた。2006年も同様の事業を実施する予定。