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 NTTドコモは11月4日,NTTドコモ中国が業務委託しているドコモサービス中国において,顧客などの個人情報13万4782件を収めたハードディスクが紛失したことを発表した。11月4日夜時点では,ハードディスクは見つかっていない。同社では,紛失したハードディスクに個人情報が含まれていた顧客などには,新聞やWebサイトを通じて速やかに連絡するという。

 同社の発表情報によると,経緯は以下の通り。NTTドコモ中国が経理業務の一部を委託しているドコモサービス中国では10月26日,同社事務所に保管していた外付型ハードディスク1個が紛失していることに気づいた。その後,事務所内を探したものの見つけられなかったため,NTTドコモ中国に連絡。さらに捜索を続けたものの発見できなかったので,11月2日,広島中央警察署に紛失届を提出した。

 ハードディスクには,(1)加入契約者2805名(30件の法人加入者を含む),(2)基地局などの地権者1万7372名,(3)取引先10万9010件,(4)従業員5595名---以上,13万4782件の個人情報(銀行口座や連絡先など)が保存されていたという。

 同社では,今回の事件に関する問い合わせ用電話窓口を用意。電話番号は0120-537-521。受付時間は9時~20時。土日および祝日も対応する。

◎参考資料
支払先情報等の入ったハードディスクの紛失に関するお詫びとお知らせ(NTTドコモ)
支払先情報等の入ったハードディスクの紛失に関するお詫びとお知らせ(NTTドコモ中国)