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 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)とマイクロソフトは、セキュリティ関連ソリューションの開発で協業する。11月9日には、第1弾として「Rights Core for 秘文」の販売を開始した。

 Rights Core for 秘文は、マイクロソフトの「Microsoft Windows Rights Management Services(RMS)」をベースにした情報漏洩防止対策ソリューション。ユーザー企業の業務システムで出力されるMicrosoft Office 2003の文書ファイルに参照可能な権限の情報を埋め込んで暗号化し、権限者以外が印刷や編集、コピーができないようにするなど、管理者がセキュリティポリシーを強制的に設定することができる仕組みだ。万が一ファイルが外部に流出しても、社外ではファイルを閲覧できないようにして情報漏洩の未然防止に効果があることを、ユーザー企業に提案する。

 価格は、サーバー製品が1CPU当たり30万円、クライアント製品が5000円。両社は販売面でも協力する。主に通信、金融業界の企業に対して販売し、初年度に30社からの受注を目標にしている。

 2006年前半には、日立ソフトの指静脈認証システム「静紋」とマイクロソフトの「Active Directory」を連携させたソリューションを発売する計画を立てている。

【写真】左から、日立ソフトの加藤礼吉執行役開発事業部副事業部長、マイクロソフトの平井康文執行役常務エンタープライズビジネス担当、日立ソフトの小川常昭執行役営業統括本部副統括本部長

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