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 サン・マイクロシステムズは11月9日、Javaアプリケーションの統合開発環境の新版「Sun Java Studio Enterprise 8」(画面)を発表した。同社が運営する開発者向けのWebサイト「Sun Developer Network」に登録すれば、無償で利用できる。

 Sun Java Studio Enterprise 8は、オープンソースのJava開発環境「NetBeans 4.1」を基にしている。旧版に比べて、“EoD(Ease of Development、開発の容易さ)”を強化した。例えば、複数の開発者が共同でアプリケーションを開発できるよう、一つのソース・コードを同時に編集できるようにした。また、Javaアプリケーションの性能をテストするための負荷生成機能や、UMLを使ったモデリング機能を搭載した。

 今回、Sun Java Studio Enterprise 8を無償提供することに決めたのは、Javaの開発者を増やすためだ。これまで有償だったJavaアプリケーションのサンプル・コードや技術情報、Webアプリケーションのユーザー画面をビジュアルに作成できる「JSF(Java Server Faces)」を使った開発ツール「Sun Java Studio Creator」も無償で提供する。