PR

 CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)ソフトベンダーのエンプレックス(東京都中央区、沢登秀明社長)は、12月から新たなパートナー支援プログラム「eMplex Business Partner Program」を開始する。インターネット上で無償で登録できる「メンバーパートナー」と呼ぶ“パートナー候補”の制度を設けたのが特徴だ。

 eMplex Business Partner Programでは、パートナーをコンサルティングや導入を手掛ける「コンサルティング/SIパートナー」、ライセンスの販売を主に行う「セールスパートナー」、プラットフォームベンダーを中心とする「ストラテジックパートナー」の3種類に分類。さらに、販売実績などを基にして「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」の3段階のランクが設けられており、支援内容やインセンティブに差をつけている。

 例えば、シルバーパートナーとなるためには、年間15万円の加入費用をエンプレックスに支払うほか、セールストレーニング受講や年次の販売実績の報告も義務付けられる。また、もっともランクの高いプラチナパートナーになるためには、加入費用は無料だが、年間ライセンス販売金額が3億円以上で、専任営業担当者を3人以上配置し、四半期ごとの販売実績を報告しなければならないななど、厳しい条件となっている。

 プラチナ、ゴールド、シルバーのいずれも、エンプレックスとの代理店契約が必要で、販売実績やプログラム加入費用など新規にパートナーとなるには敷居が高い。そこで、代理店契約を締結しなくても、オンライン上で登録するだけでエンプレックス製品をユーザー企業に提案できるようになるのが、メンバーパートナーの制度だ。

 これまでエンプレックスと取引のなかったソリューションプロバイダでも、メンバーパートナーに登録しさえすれば、パートナー専用Webサイトを活用できるようになり、新製品情報の提供、電子メールでのニュースレター配信などの支援をエンプレックスから受けることができる。メンバーパートナーが、エンプレックスの製品で本格的にビジネスをしようとすれば、シルバーパートナーとして正式に代理店契約をすることになる。

 エンプレックスのパートナー(メンバーパートナーを除く)は、現在40社だが、今後は100社に拡大していきたい考えだ。

ITサービス業界の専門情報サイト「ITサービスLeaders」。ブログ、ニュース、リリースリンクで最新情報を提供。アクセスはこちらから。


「日経ソリューションビジネス」は、ITサービス企業の営業・マーケティング、マネジメント向けの雑誌です。
今なら「日経ソリューションビジネス」を無料で1冊試読いただけます。
詳しくはこちらからどうぞ。