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 オープンソース・ジャパン(OSJ)はXMLによる画面定義からFlashのフォーム(写真1)を生成するツールを開発した。名称は「ダイナミック・コックピット」。

 XML定義ファイル(写真2)でフォームの名称や位置,大きさ,背景画像などを記述すると,写真1のような画面フォームが生成される。入力されたデータは,サーバーに対してはHTTPリクエストの引数(クエリ・ストリングス)またはXMLデータとして送信される。フォームに変更が加えられるごとに送信すること可能であり,1文字入力されるごとに入力データの候補を絞り込んで表示するといったインタフェースにも使用できる。

 XMLエディタなどで作成した画面定義ファイルを読み込んだ後,マウス操作でフォームの位置や大きさを調整できるという。

 現在のところ,サーバー側でリクエストを取り扱うための専用ライブラリなどは用意していない。「今後,定義ファイルからサーバー側PHPプログラムのテンプレートを生成するツールを開発したい」(OSJ 技術開発推進室 テクニカルプリンシパル/ことぶきネット 壽福良平氏)という。

 同社では今後,このツールをシステムの受託開発などに使用していくという。ツール単体の外販は今のところ予定していない。