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 「日本では、部門や支社ごとに小規模なSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)を導入する企業が多い。だがこれからは、企業の合併や買収がこれまで以上に増える。小規模SANをつなぐ大規模向けSANスイッチの需要が伸びるはずだ。このとき、SANを統合して一元管理するといったニーズが拡大する」。米マクデータのジョン・ケリーCEO(最高経営責任者)(写真)はこう話す。

 「当社は小規模SAN市場に強くなかった。しかしSANの統合には、どんなベンダーのSANスイッチも接続できるオープンな接続環境が重要。その際には、当社の製品が欠かせない」(同)と話す。

 さらにマクデータは11月18日、パートナー戦略強化の一環として、NECや富士通、ネットマークスと「OPENreadyパートナープログラム」を締結した。マクデータのSANスイッチとパートナー企業のストレージなどの相互接続検証を促進するためのものだ。「パートナー戦略を強化し、現在6割強ある市場シェアをさらに伸ばす」(同)と意気込む。