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 VA Linux Systems Japanは11月29日,携帯電話向けブラウザなどを開発するACCESSが,オープンソース・ベースの共同開発環境「SourceForge Enterprise Edition」を全社で採用したと発表した。

 SourceForge Enterprise Editionは,オープンソースの共同開発環境SourceForgeを企業向けにした製品。SourceForgeはソースコードのバージョン管理システムCVS,メーリング・リスト,バグ追跡システム,掲示板,タスク管理システム,バックアップ,シェル,コンパイル機能などのオープンソース・ソフトウエアからなる共同開発環境。米VA Softwareが開発している。

 VA Linux Systems Japanは,SourceForgeを使用した共同開発サーバー環境SourceForge.jpをオープンソース・プロジェクトに無償提供している。SourceForge.jpには,11月29日現在1780のプロジェクトが登録されている。

 ACCESSは500ライセンスのSourceForge Enterprise Editionを導入する。7~8社のツールを検討したが,SourceForge Enterprise Editionがプロジェクトの各役割に対して各機能別にアクセス権限を設定できる点などを評価し採用したという。