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 システム・インテグレータのアイティフォーは12月1日,Webサイト構築関連のベンチャー企業2社をグループ会社化したと発表した。いずれもWebサイト構築技術に強みを持つ企業で,アイティフォーではeコマース事業者向けのサービス充実を図る。

 今回出資したのは,Java技術などをベースにしたWeb関連ソフトウエア開発のスナッピー・コミュニケーションズと,Webサイトのコンテンツ企画のグラス・ルーツ。年間売上高はそれぞれ約1億2000万円。アイティフォーは,スナッピーの発行済み株式の65%を6150万円で,グラス・ルーツの同45%を4500万円で取得した。

 アイティフォーは,eコマース・サイト向けに「アフィリエイト付きブログ」を提供中だが,その開発をスナッピーと協力して行う。そのほか,グラス・ルーツの持つ「見やすい, 分かりやすい」といったWebデザイン技術を取り入れたサービスも検討中だとという。

 アイティフォーでは,「1年間でeコマース事業の売り上げは,5億円から約10億円へと倍増した」(同社)と急成長マーケットと見ている。今後もブログ,アフィリエイト,メール・マーケティングなどのeコマース関連事業を強化する予定だ。