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 マイクロソフトは12月9日,12月14日に公開するセキュリティ情報の概要を発表した。同日公開予定の情報は2件。いずれもWindowsに関するもので,最大深刻度は最悪の「緊急」。修正パッチ(更新プログラム)が公開され次第,きちんと適用したい。

 修正パッチは,Microsoft UpdateやWindows Update,Windows Server Update Services(WSUS),Software Update Services(SUS)およびダウンロードセンターから入手できる。修正パッチの適用後は,マシンの再起動を必要とする。公開予定の修正パッチを適用しているかどうかは,MBSA(Microsoft Baseline Security Analyzer)を使えば検出できる。

 加えて,Windows UpdateとSUSでは2件,Microsoft UpdateとWSUSでは3件の,セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラムを公開する予定であるという。

 また,12月14日には「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の新版も公開する予定。新版では,米Sony BMG Music Entertainmentの音楽CDなどに含まれる「XCP」コピー防止ソフトウエアの一部を,悪質なプログラムとみなして検出・駆除することを表明している(関連記事)。

 悪意のあるソフトウエアの削除ツールは,Microsoft UpdateやWindows Update,WSUSおよびダウンロードセンターから利用できる。

◎参考資料
マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知