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Mirapoint Message Server M50
Mirapoint Message Server M50
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 電子メール・サーバー専用装置のミラポイントジャパンは2005年12月12日,従業員数50~数百人規模の中小企業を対象に,グループウエア機能を包含した電子メール・サーバー装置「Mirapoint Message Server M50」を出荷した。希望小売価格は容量53Gバイトの最小構成で189万円から,ユーザー・ライセンスは50ユーザーで31万5000円から。初年度販売目標は5億円。開発会社は米Mirapoint。

 Message Server M50は,高さ1Uのラック・マウント型の電子メール・サーバー専用装置である。スプール(電子メールの格納)用途を想定したディスクを搭載する。ディスク構成はミラー用ディスクと障害発生時のためのスペア用ディスクを合わせた3基。ネットワーク・インタフェースを2基備えるため,インターネットと社内LANの双方に接続すればスプールとMXホストを兼ねる運用も可能である。

 電子メール中継/格納サーバー機能のほか,以下の機能を備える。ウイルス/スパム対策ゲートウエイ機能,Webメール機能,スケジュール共有などのグループウエア機能である。ウイルス対策機能は英Sophos製品,スパム対策機能はイスラエルCommtouch Softwareの技術を採用した。

 スパム対策機能は,メールを一方向ハッシュ関数MD5にかけたハッシュ値をCommtouch社にHTTPで送信してスパムかどうかを判別し,結果を受け取るという仕組み。過去に一度受け取ったメールであればローカルで管理するハッシュ値のキャッシュを参照することで,新規に判別を仰がずに運用できる。

【1月27日訂正】本文第1段落中で,「希望小売価格は50ユーザーで189万円から」とありましたが,ハードウエアのほかにユーザー・ライセンスが別途必要です。正しくは「希望小売価格は容量53Gバイトの最小構成で189万円から,ユーザー・ライセンスは50ユーザーで31万5000円から」です。お詫びして訂正します。文中の表記は修正済みです。