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 リコーは、2006年からアライアンス戦略を加速させる。自社のデジタル複合機と、ERP(統合基幹業務システム)ソフトやグループウエア、ワークフロー、セキュリティ関連などアライアンス先との製品を統合できるようにすることでシステム販売を強化することが狙い。既に日本IBMの「ノーツドミノ」や大塚商会の「SMILEαシリーズ」などとデータ連携できるようにしているが、2006年にはさらに統合ツールの開発を推進し、それぞれのアライアンス先の製品とデータ連携できる体制にする。

 例えば、ERPソフトでは、ピーシーエーの「PCA会計」やオービックビジネスコンサルタントの「奉行シリーズ」などと連携させる。グループウエアやワークフローでは、ネオジャパンの「desknet's」や日本オラクルの「Collaboration suite 10g」など。このほか、NTTデータイントラマートの「intra-mart」、富士通の生産管理ソフト「PRONES」、ウイングアークテクノロジーズの「Report Director Enterprise」などとも連携させる。セキュリティ関連などでは日立ソフトウェアエンジニアリングの「秘文」のほか、アマノタイムビジネス、セコムやソリトンシステムズ、大日本印刷などとアライアンスを組んでおり、ICカードのシステムなどを進める。

【IT Pro編集から】初出時,上記パラグラフ中に社名の誤りがあったため,修正しました(「ウイングアークテクノロジーズ」→「ウィングアークテクノロジーズ」(2005年12月19日)。

 デジタルカラー複合機の新製品も投入する。1分間に最大30枚を出力できるほか、使い勝手を向上させた「imagio MP C3000/C2500シリーズ」や、独自のインクジェット技術を使うことで消費電力を6分の1に下げた「imagio MP C1500シリーズ」なども1月から順次、発売していく。

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