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 OpenOffice.org日本ユーザー会は1月8日,OpenOffice.org 2.0.1日本語版が正式リリースされたことを発表した。OpenOffice.orgは,OpenOffice.orgコミュニティが開発,配布しているオープンソースのオフィス・ソフト。2.0.1では,不具合の修正などが行われている。

 いくつか新機能も追加されている。差し込み印刷ウィザードを拡張,箇条書きのデフォルト記号を分かりやすくし,ダイアログでオプションの表示/非表示を設定できるようにした。Microsoft Officeとの互換性も向上したという。Wordファイルの読み込み時,両端揃えのレイアウトが崩れる問題などが修正されたという。

 OpenOffice.org 2.0.1は1月7日時点でWindows版,Linux版,Solaris版が提供されている。他のプラットフォームに対応するバージョンも今後順次提供される。OpenOffice.org日本ユーザー会のダウンロードページなどから入手できる。2.0.1正式リリース版は,リリース候補RC5とファイル名が異なるだけで,同一のものになっている。

 2.0のBaseで作成した,日本語を含むフォルダおよびファイル名を用いたodbファイルは,2.0.1で使用するためにはコンバートする必要がある。OpenOffice.org日本ユーザー会がコンバート手順を公開している。

 またOpenOffice.org日本ユーザー会は,2.0.1に関する不具合を整理したページを公開している。

■関連資料
OpenOffice.org2.0.1日本語版ダウンロードページ
OpenOffice.org 2.0.1インストール時の注意点
OpenOffice.org 2.0.1の不具合情報