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 NTTドコモの米国法人,NTTドコモUSAは米国時間の1月10日,海外の日本企業ユーザー向けに提供中の携帯端末を利用したメール・サービス「ナミメール for BlackBerry」の対応言語に中国語と韓国語を追加すると発表した。

 「ナミメール for BlackBerry」はカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)の英語版PDA「BlackBerry」を無線サービスに接続することで日本語のメールが読み書きできるサービス。NTTドコモUSAのサイトから専用ソフトウエアをダウンロードすることで利用できる。これに「中日韓対応ナミメール for BlackBerry」として繁体字と簡体字の中国語,韓国語のメールを読める機能を追加し,1月17日からサービスを始める。

 同サービスを利用するには,ドコモUSAが提供中の無線LAN接続サービス「ナミキテル」の従量制プランを契約する必要がある。年間契約となり利用料金は月額8.99ドル。無線LANのアクセス・ポイント(AP)を接続時間1分あたり0.25ドルで利用できる。米iPassや日本国内のNTTコミュニケーションズのAPを利用できる。APの総数は世界60カ国で約1万5000カ所だという。携帯電話からでも接続できるが,その場合はユーザーが個別に事業者と契約する。

 なお,BlackBerryの対応端末はユーザー自身が用意する。「中日韓対応ナミメール for BlackBerry」を利用できる。また,ユーザーは社内にRIMのサーバー・ソフトウエア「BlackBerry Enterprise Server v4.0.1」を導入する必要がある。対応するメール・サーバーは米マイクロソフトの「Exchange Server 2000」以上もしくは米IBMの「Lotus Domino Server 6.5」以上。

(市嶋 洋平=日経コミュニケーション