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 ソフトバンクIDCは2006年1月11日,申し込んで翌日から利用可能なデータ・センター・サービス「Easy Order Pack」を開始した。価格は月額31万5000円から。
 
 迅速な対応が可能なのは,通信回線,ハードウェア,管理の各コンポーネントをパッケージ化したため。具体的には,10Mまたは100Mビット/秒の通信回線,ファイアウォール,侵入検知システム,ロード・バランサ,サーバー・マシンなどを用意するほか,IPアドレスやドメイン名,ディジタル証明書の取得,テープ・バックアップやアクセス履歴のレポートなどの管理業務も代行する。ユーザーは用意されているコンポーネントから必要なものを選ぶだけでシステムを構築できる。アプリケーションはユーザー側で用意する。

 信頼性と構築したいアプリケーションに応じて三つのサービスタイプが用意されている。Type3はミッション・クリティカルなシステム向け。構成要素をすべて2重化している。インターネットに直接つながる公開用サーバーと内部セグメントにつながるデータベース用サーバーを用意する。Type1とType2は冗長構成は取らず,高度な信頼性を必要としないシステム向け。Type1が公開サーバーしか用意しないのに対し,Type2は内部サーバーも用意する。