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 コンピュータ・アソシエイツ(CA)は1月16日、ユーザー・アカウントを一元管理するためのソフト「CA Identity Manager r8.1」(画面)を発表した。人事システムやActive DirectoryなどユーザーIDを発行する個々のシステムからID情報を取得し、社内の全IDの一元管理を可能にする。

 CA Identity Manager r8.1は、個人情報保護法や内部統制などの法律に則ったシステム運用を実現する際に負荷が増えるアカウント管理業務を容易にするためのツール。すべてのIDを一元管理するだけでなく、使われていないIDの削除や、異動などに伴うアクセス権限の変更といった管理作業を自動化する。自動化の機能は、米本社が昨年に買収した旧Netegrity製アクセス管理ソフト「IdentityMinder」によって実現。同社のアカウント管理ソフト「eTrust Admin」に統合した。

 導入企業に向けては、コンサルティング・サービスも用意する。製品導入支援のほか、法令順守のために必要なアカウント管理の方針やソフト導入後の運用方針などの策定も支援をする。

 CA Identity Manager r8.1の出荷は2月1日から。ライセンス価格はユーザー数によって決まり、1000ユーザーの場合で900万円からになる。