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 米America Online(AOL)傘下の米Netscape Communicationsは現地時間1月25日,Webブラウザ「Netscape」の最新版「Netscape 8.1」を公開した。最新版ではスパイウエアなどの感染を防ぐ「Anti-Spyware Protection」や,Netscapeのセキュリティ設定などを表示する「Dynamic Security Center」機能を追加した。現在公開されているのは英語版のみ。

 新版では,機能をいくつか追加した。同社が強調しているのは,「Anti-Spyware Protection」「Dynamic Security Center」「Profile Manager」「Enhanced RSS support」---の4機能。

 「Anti-Spyware Protection」は,ダウンロードしたファイルをリアルタイムでスキャンして,スパイウエアやアドウエアを検出する機能。メモリーやハードディスクの中をスキャンすることも可能。

 「Dynamic Security Center」は,Netscapeのセキュリティ設定などを一覧表示する機能。「Netscape本体やAnti-Spyware Protection用ブラックリストが最新かどうか」「ポップアップ・ブロック機能が有効になっているかどうか」などを表示する。この画面から設定を変更することも可能。

 このほか,ユーザーごとのプロファイルを管理できる「Profile Manager」を追加。RSSにも対応した(Enhanced RSS support)。

 対応OSは,Windows XP/2000/Windows 98 SE/ME。現在用意されているのは,英語版のみ。メニューなどのインタフェースは英語だが,日本語ページも問題なく表示できる。同社ページから無償でダウンロードできる。

◎参考資料
Netscape Browser 8.1
Release Notes