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写真1 米リバーベッドテクノロジーのジェリー・ケネリー最高経営責任者
写真1 米リバーベッドテクノロジーのジェリー・ケネリー最高経営責任者
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写真2 日本市場の戦略を説明するリバーベッドテクノロジー日本法人の井上祥二社長
写真2 日本市場の戦略を説明するリバーベッドテクノロジー日本法人の井上祥二社長
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 WAN高速化装置の大手である米リバーベッドテクノロジーは日本法人「リバーベッドテクノロジー株式会社」を設立し,1月27日に営業活動を開始したと発表した。日本法人の社長には,ミラポイント ジャパンの代表取締役などを務めた井上祥二氏が就任した。

 WAN高速化装置は,WANを介した通信を最適化して実効速度を何倍にも高める装置。拠点間でCAD(computer aided design)などの大容量のデータを送受信する企業を中心に,導入が始まっている。リバーベッドの「Steelhead」は,「2006年1月時点で米国を主体に550社の採用実績がある」(ジェリー・ケネリー最高経営責任者,写真1)という。

 日本では,販売代理店のネットマークスや日本ダイレックスを通じて販売する。日本での2006年の販売計画は2300台。「海外に工場を抱える製造業や,各拠点のストレージを集約する際に,拠点から快適にアクセスしたい企業に売り込む」(日本法人の井上社長,社長2)。全世界の10~12%の売り上げを,日本市場からあげたい考えだ。

(島津 忠承=日経コミュニケーション