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 東京証券取引所は1月30日、株式の約定処理をこなす「清算システム」を刷新し、稼働した。新システムは午前の取引が終了した午前11時現在、順調に動作している。同時点での約定件数は約175万件。

 新システムは、日立製作所製UNIXサーバー(OSはAIX)で動作する。業務アプリケーションは、日立製作所製メインフレームで動作していた旧来のものを作り変えた。

 新システムの処理能力は、約定処理件数で1日に500万件。東証は、新システムを刷新する1週間前の1月23日に、旧システムの約定処理能力を1日450万件から500万件に高めていた。そのため、今回のシステム刷新で約定処理能力は変わっていない。

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