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 NTTコミュニケーションズは1月30日,拠点側のVPN(仮想閉域網)装置をセンターから一元管理できるインターネットVPNサービス「OCN-SMFサービス」を発表した。サービス開始は1月31日。同サービスは,インターネットイニシアティブ(IIJ)から「IIJ SMFサービス」のOEM(相手先ブランド生産)供給を受けて提供する。

 OCN-SMFサービスでは,IIJが開発したSMF(SEIL Management Framework)システムと,VPN機能搭載ルーター「SEIL」を組み合わせて利用する。このサービスの特徴は,拠点側の運用負荷を大幅に減らせること。拠点側に設置するSEILは,回線に接続するだけで設定が自動的に完了する。拠点ルーターの設定を変更する場合は,センターの管理システムから拠点側に設定変更を動的に反映できる。

 サービスの初期費用は,1拠点ごとに8400円。月額料金は,レンタルするルーターの種類によって異なる。「SEIL/neu 2FE Plus」をレンタルする場合は1拠点あたり9450円,「SEIL/Turbo」の場合は1拠点2万4150円となる。別途,アクセス回線料金とプロバイダ料金が必要だ。

(宗像 誠之=日経コミュニケーション