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日立ITがNET&COM2006に参考出展したWeb電話帳システム
日立ITがNET&COM2006に参考出展したWeb電話帳システム
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 日立インフォメーションテクノロジー(日立IT)は2月1日,東京ビッグサイトで開催中の「NET&COM2006」会場で「Ajax」(Asynchronous JavaScript + XML)技術を活用したWeb電話帳システムを参考出展した(写真1)。AjaxはWebアプリケーションの操作性を向上させる新技術。

 参考出展されたシステムはこれまでのWeb電話帳と異なり,電話番号を表すアイコンをユーザーが画面上で自由に配置できる。電話に着信があれば,電話番号のアイコン色が赤く変わり,着信をユーザーへ伝える。また,アイコンの隣にあるボタンを押せば,着信のピックアップも可能。同システムはAjaxを使っているので,これらの機能をWebページ全体の画面遷移を行わずに実現し,操作性を高めている点が特徴である。
 日立ITは「機能はユーザーが自由にカスタマイズできる。ピックアップだけではなく,保留・転送機能も実装できる」としている。

 日立ITは,同社のIP電話サーバー製品「SIP:OFFICEサーバ」の拡張機能として5月に同システムを出荷する予定。SIP:OFFICEサーバのユーザーであれば追加費用はかからない。ユーザーへはAjaxのJavaScriptのサンプル・コードも提供する。表現力の高いWeb電話帳システムとして販売したい考えである。