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写真1 セミナー会場の風景<br>会場を完全に埋め尽くすほど受講者が集まった
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写真2 自社の導入事例を語る尾崎商事・情報管理部情報企画課の杉本広行課長
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 ネットワーク総合展示会「NET&COM2006」で行われたセミナー「ユーザーとベンダーが明かす,究極の無線LAN構築テクニック」は,会場を完全に埋め尽くすほど受講者が集まった(写真1)。受講者は講演内容に高い興味を示し,質疑応答は予定時間内に終わらないほどだった。

 このセミナーは,無線IP電話を含めた無線LANシステムの構築をテーマしており,日経コミュニケーションの副編集長である松本敏明氏による概要説明の後,導入事例紹介とベンダーからの構築法のポイントについて講演があった。造船業を営む常石造船(広島県福山市)と制服ブランド「カンコー」を手がける尾崎商事(岡山県倉敷市)が自社の事例を,NECとユニアデックスが導入のポイントを語った。

 尾崎商事は,情報管理部情報企画課の杉本広行課長(写真2)が登壇し,経営陣に行った無線LANシステムの必要性を説いたプレゼンテーションの内容や具体的なアクセス・ポイントの設置場所,導入後の感想など,導入過程を分かりやすく紹介した(参考記事)。受講者からは「無線IP電話で混線したことはないか?」「無線IP電話の会話は途切れることはあるのか?」「個人までダイアルインできる環境を作ると,会議などでは邪魔ではないか?」といった細かな使い勝手の質問があり,これから構築を検討するユーザーの関心の高さがうかがわれた。