PR
自社のスイッチが米アバイアのIP電話機と連携できることをアピールするエクストリーム ネットワークスのブース
自社のスイッチが米アバイアのIP電話機と連携できることをアピールするエクストリーム ネットワークスのブース
[画像のクリックで拡大表示]

 東京ビッグサイトで開催中の「NET&COM2006」で,エクストリーム ネットワークスは米アバイアのIP電話機をブースの目立つ場所に展示している(写真)。エクストリームのレイヤー3スイッチとアバイアのIP電話を連携させるシステムを,米本社同士が共同で開発しているためだ。両社の日本法人もIP電話市場の協業強化を2月1日に発表した。

 連携の一例として,エクストリームはネットワーク管理ソフト「EPICenter」でIP電話機の詳細なインベントリ情報を取得したり,アバイアの管理ソフトを呼び出したりするデモを実施している。異なるメーカーの製品であることを,ユーザーがほとんど意識せずに設定できる様子を示した。

 こうしたデモを実施するのは,「スイッチを購入する際に,ユーザーはスイッチ自体の機能より,IP電話などのアプリケーションが安定して稼働するかどうかに注目している」(島宣博プロダクトマーケティングマネージャ)ため。IP電話システムとの親和性を強調することで,販売の拡大を見込んでいるわけだ。

 エクストリームが米国で販売しているスイッチは,IP電話との連携機能をさらに強化。IP電話機を接続すると,スイッチが音声品質を確保するための優先制御などを自動的に設定する機能を実装してある。日本法人も準備が整い次第,優先制御の自動設定機能の実装を発表する意向である。