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写真 新会社「日本テレコムネットワークシステムズ」の代表取締役社長に就任予定の深澤里巳氏(左)とネットマークスの佐藤宏氏
写真 新会社「日本テレコムネットワークシステムズ」の代表取締役社長に就任予定の深澤里巳氏(左)とネットマークスの佐藤宏氏
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 日本テレコムとネットマークスは2月3日,ネットワークの設計・構築を行う新会社「日本テレコムネットワークシステムズ」を共同で設立すると発表した。日本テレコムが2月中旬に子会社として新会社を設立し,ネットマークスが3月中旬に出資する。

 新会社の資本金は3億円で,出資比率は日本テレコムが66%,ネットマークスが34%になる見込み。代表取締役社長には日本テレコムの深澤里巳・執行役員マネージドサービス事業本部長が就任する(写真)。

 新会社は両社の技術者を中心に構成し,日本テレコムのWANサービスとネットマークスのLAN設計・構築のノウハウを融合した提案ができることを売りにする。「回線の提供だけでなく,ユーザー宅内の設備を含めたネットワーク全体のインテグレーションが可能になる」(深澤本部長)。

 日本テレコムでは今後,顧客のLAN構築の要望に対しては新会社を通じて対応することで,ソリューション提供を強化していく。一方,ネットマークスは自身が強みとするLANのインテグレーションを支援することで「ビジネス・チャンスを飛躍的に広げられる」(佐藤宏・取締役 常務執行役員)。

 新会社の事業開始は4月1日。日本テレコムの既存顧客を中心に提案活動を開始し,初年度60億円の売り上げを目指す。