PR
リバーベッドテクノロジーのWAN高速化装置「Steelheadアプライアンス モデル100」,「同200」
リバーベッドテクノロジーのWAN高速化装置「Steelheadアプライアンス モデル100」,「同200」
[画像のクリックで拡大表示]

 リバーベッドテクノロジーは2月7日,WANを介したデータの送受信を高速化する装置「Steelheadアプライアンス モデル100」,「同200」を発売した(写真)。出荷は2月15日。企業の小規模拠点の利用を想定している。

 SteelHeadは,WANで送受信するデータを圧縮したり,差分だけ送るなどして最適化。伝送遅延の影響を減らしてスループットを高める装置。今回のモデル100/200は,同社の従来機より大幅に小型化し,ラックなどの専用設備を用意できない小規模拠点に導入しやすくした。

 最適化できるWANの回線速度は,モデル100/200とも1Mビット/秒。国内のブロードバンド回線には物足りないが,「高速回線を利用するとコストが高くなりがちな海外拠点を多く抱える企業に向く」(米リバーベッドテクノロジーのアラン・サルディック プロダクト・マーケティング担当副社長)という。

 モデル100/200の発売と併せて,集中管理コンソール「CMC v2.1」も発売した。CMCを導入すれば,遠隔拠点に設置した装置の設定などを一元管理できる。

 販売は,一次代理店のネットマークスと日本ダイレックスが請け負う。製品価格は,ネットマークスの場合で保守料金を含んでモデル100/200とも100万円前後になる見込み。

(島津 忠承=日経コミュニケーション