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 ADSL(非対称ディジタル加入者線)事業者のアッカ・ネットワークスは2005年2月14日,2005年通期(2005年1~12月期)の決算を発表した。売上高は前年同期と比べて5%増の405億8800万円で,経常利益は同1%増の25億4200万円だった。

 個人向けADSL事業の売上高は343億円と,全体の8割以上を占めている。しかし,2005年第4四半期(10~12月期)には加入者数が純減に転じるなど,今後の大きな成長は期待できそうにない。そこで同社は2006年中に,企業を対象としたADSLサービスの販売強化と,監視カメラや券売機といった機械向けの通信サービスの立ち上げに取り組む。2006年は通期で420億円の売上高を見込んでおり,そのうち2割強の94億円をこれらの新規事業で確保する計画である(2月14日発表)。