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 ISV(独立系ソフト会社)の業務支援を手がける、ベンチャー企業のH3パートナーズが今年1月から、業務を本格的に開始している。1月にはオープンソースの開発ツールである、Eclipse対応のソースコード自動生成プラグイン・ソフトウエア群であるCROSSFIRE AUTOGENシリーズの提供を開始した。2月には、分散する複数の拠点で、ソフトを安全に開発することができるようにするリアルタイム・レプリケーション・ソフトのWANdiscoの販売を開始している。

 このほかに同社は、USBメモリーを使って簡単にセキュリティの高いリモートアクセスを可能にする、Tubeletもすでに提供。さらに今後、ISVのニーズに特化したCRM(顧客関係管理)ソフトも出荷する予定だ。また同社は、ISVのPR業務の代行なども手がける。

 H3パートナーズの谷川真一社長は、「日本には、いい製品を持っているのになかなか外販が上手くいかないISVが少なくない。実際に話を聞いてみると同じような問題で悩んでいる企業がたくさんある。我々は、これらの企業に、ソフトの販売を伸ばすために必要な製品を提供したい。いわば、ISVにとっての釣り具店のような存在になりたい」と話す。

 なお同社の製品は、それほど資金的余裕のない企業でも利用しやすいように、月額単位のレンタル方式などで提供する。たとえばCROSSFIRE AUTOGENシリーズの場合、1人が6カ月利用する場合で5万円になる。