米マイクロソフトと米リアルネットワークスは10月11日、リアルが独占禁止法違反でマイクロソフトを提訴していた件について、マイクロソフトが総額7億6100万ドル(約870億円)を支払い、和解すると発表した。リアルは、同社などのメディプレーヤーを排除するよう、マイクロソフトがパソコンメーカーに不当に働きかけていたと主張していた。今回、いわゆる和解金として支払われるのは4億6000万ドル。残りの3億100万ドルは、両社がデジタルミュージックやゲーム分野で提携したことを名目に支払われる。例えばマイクロソフトは、少なくとも18カ月に渡ってリアル製品の開発のサポートなどを行なうという。また、今後MSN Messengerでリアルの音楽配信サービスを利用できるようになる。