インテルは11月15日、ハードウエアによる仮想化技術に対応した新Pentium 4を発表した。ハードウエアによる仮想化技術は「バーチャライゼーション・テクノロジ」(VT、開発コード名Vanderpool)と呼ばれるもの。VTに対応したPentium 4はPentium 4 672と同662。価格はそれぞれ7万630円と4万6810円。VTの使われ方は主に2つ。一つはあるOS上でVTに対応した仮想化ソフトを動かして、その上で他のOSを動かす場合。仮想化ソフトはハードウエアの支援があるので、従来よりも性能の向上が図れる。もう一つは、VMM(仮想マシンマネジャー)と呼ぶソフトを動かして、その上に複数のOSを起動する場合。あるOSが止まっても他のOSは動作できるので、管理やセキュリティを強化できる。