ジャパンネット銀行は1月26日、今年9月からネット決済のすべてをワンタイムパスワードによるユーザー認証に移行すると発表した。スパイウエアなどによりパスワードが漏えいしても、悪用されることを防げる。約130万人いるユーザーに対し、ワンタイムパスワードを生成するキーホルダー型の「トークン」と呼ぶ装置を配布する。トークンには、異なるパスワードが1分ごとに表示される。ユーザーは、決済時に、表示されたパスーワードを画面に入力する。

 ワンタイムパスワードの導入に伴い、口座維持手数料を今年10月には105円/月から189円/月(消費税含む)に改定する予定だ。毎月一定額の預金があるなど、利用基準を満たすユーザーの口座維持手数料は、従来通り無料である。