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写真上 KeyPlatの管理画面 サーバー・リソースを従量制と定額制のどちらで利用するかを選択
写真上 KeyPlatの管理画面 サーバー・リソースを従量制と定額制のどちらで利用するかを選択
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写真下 KeyPlatの管理画面 サーバー・リソースの使用率を確認
写真下 KeyPlatの管理画面 サーバー・リソースの使用率を確認
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 日本テレコムは2月21日,同社の法人ユーザー向けにプライベート・イベント「日本テレコムフォーラム 2006」を開催した。2005年12月に発表した新サービス・ブランド「ULTINA」を全面に打ち出した内容となっており,2月9日から提供を開始したサービス「ULTINA On Demand Platform」KeyPlatの管理画面も披露した(写真上/下)。

 KeyPlatは,ネットワークやサーバー・リソース,アプリケーション・サーバー,データベース・サーバーのソフトウエア・ライセンスを一括提供するサービス。帯域やシステム・リソースを必要なときにオンデマンドで調達できる点が特徴だ。KeyPlatについて講演した日本テレコムの安川新一郎・インターネット事業部長は,「我々が顧客に対してヒアリングした結果によると,システム部門の業務の83%が既存システムのメンテナンスに割かれており,新規開発は17%しかない。非効率な状況が起きているのではないか」と問題を提起し,KeyPlatを利用すれば,この状況を改善できると論を展開した。

 ユーザーは帯域やシステム・リソースを必要なときに拡張できるので,キャパシティ・プランニングが不要となるほか,サーバーの運用管理やセキュリティ対策も日本テレコムがユーザーの代わりに面倒を見る。これにより,「ユーザーはプラットフォームの設計や運用にかかる負担を確実に削減することが可能で,本来のビジネスに専念できる。しかも初期投資は全くかからない」(安川事業部長)とアピールした。

 講演の途中では,ユーザー向けに提供する管理画面を使ったデモを実施した。ユーザーはブラウザで管理サーバーにアクセスし,自社のアプリケーションをアップロードする。続いてサーバー・リソースを従量制と定額制のどちらで利用するかを選択し,ストレージ容量を決める。「これだけの操作でインターネット・ビジネスを始められる」(安川事業部長)。ユーザーは管理画面を使ってリソースの使用率などを確認することも可能という。