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 ぷららネットワークスは2月23日より、同社が運営する法人向けISPサービス「BUSINESS ぷらら」において、法人向けのウイルス/スパイウエア対策サービス「アンチマルウェア for Business Plala」の提供を開始する。

 料金は月額制。契約クライアント数が10クライアント未満の場合は1ヵ月当たり420円、10クライアント以上の場合は同400円である。サービス開始に当たり、ぷららネットワークスは月額基本料金を最大3ヶ月無料とするほか、利用ライセンス数等に応じて月額基本料金を最大37%割引とするキャンペーンを実施する。

 同サービスは、アークンの企業向けサービス「AntiMalware-ASP」を利用したもの。企業内のクライアントユーザーは、専用のURLからアークンが提供するサーバーにアクセスしてソフトウエアをダウンロード、インストールする。システム管理者はブラウザーから操作できる管理コンソールで、クライアント側のソフトの設定を一元的に管理できる。

 具体的には、検知した不正プログラムの処理方法や、クライアントからの設定変更の許可/禁止などの指定が可能。監視・検出対象とする不正プログラムは(1)悪性アドウエア、(2)ウイルス/ワーム、(3)トロイの木馬/ハッキングツール、(4)ハイジャッカー、(5)悪性Cookie、(6)スパイウエアの6種類から取捨選択できる。

 アークンによると、2006年2月の時点で、「AntiMalware-ASP」はウイルス、スパイウエアなど22万種類の不正プログラムを検出・削除できる。マルウエアとは「malicious software」の略称で、コンピューターやネットワークに被害を与えることを目的に設計された不正プログラム全般を指す。

 ウイルス検出にはロシアのカスペルスキー社が提供するエンジンを採用。さらにアークンが独自に開発したスパイウエアの検出エンジンを併用している。同サービスはシマンテック、トレンドマイクロ、マカフィーなどの主要なウイルス対策ソフトと併用することも可能である。