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 ガートナー ジャパンは2月27日、2005年の国内サーバー市場における出荷実績を発表した。それによると、出荷台数が58万682台と14.3%増の伸びを示したのに対して、出荷金額は6140億円で0.2%増とほぼ横ばいとなった。

 ベンダーのシェアを見ると、1位は2004年と同様NECで11万3898台を出荷し、シェアは19.6%を占める。2位はデルで19%(11万410台)となり、2004年3位から1つ順位を上げている。3位は日本ヒューレット・パッカードで17.9%(10万3792台)。以下は4位が富士通で14.5%(8万4048台)、5位が日本IBMで13.9%(8万556台)となった。全体の結果では、上位3社が中位2社からシェアを奪うものとなっている。

 出荷金額では日本IBMが2004年から13.3%減となったものの、1217億4100万円と19.8%のシェアを占めトップとなった。2位も2004年と同じく富士通がキープしたが、金額は7.4%減の1193億4100万円となりシェアは19.4%だった。一方、3位の日本ヒューレット・パッカードは1183億8500万円で19.4%という高い伸びを見せ、シェアは19.3%となり、2位の富士通に迫る勢いだった。以下、4位は14.5%(888億6000万円)でNEC、5位は6%(371億3000万円)で日立製作所となっている。

■変更履歴
最後の段落中、「5位は6%(3億7130万円)」を「5位は6%(371億3000万円)」に訂正しました。[2006/03/01 1:40]