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 アップルコンピュータは3月1日、インテルのデュアルコアCPU「Core Duo」と、シングルコアCPU「Core Solo」を搭載した小型デスクトップパソコン「Mac mini」の新モデルを発表した。CPUに「PowerPC」を採用していた従来モデルと比べて、Core Duo搭載モデルで最大4倍の性能向上を実現したという。同日より国内でも発売を開始する。なお、従来モデルは販売終了となる。

 インテルCPUを搭載するMacintoshパソコンでは、一体型デスクトップ「iMac」とハイエンドノート「MacBook Pro」に続く3台目となる。アップルは今年中にすべてのラインアップにインテルCPUを搭載すると発表済み。シングルコアCPUのCore Soloを搭載するモデルとしては初となる。

 Mac miniは液晶ディスプレイやキーボード、マウスが付属しない本体だけのモデル。高さが約5cm、一辺が約16.5cmという正方形型のボディーはデスクトップでは非常にコンパクト。従来2つだったUSB2.0端子を4つに増やしている。

 ラインアップは2モデルを用意する。CPUの動作周波数が1.5GHzのCore Soloモデルは、ハードディスク(HDD)容量が60GBで7万4800円。CPUの動作周波数が1.66GHzのCore Duoモデルは、HDD容量が80GBで9万9800円となる。メモリーはどちらも容量が512MBのDDR2 SDRAM 667MHzを備える。

 OSはMac OS X 10.4 Tigerを採用。音楽管理ソフト「iTunes」や画像管理ソフト「iPhoto」などがパッケージになった「iLife'06」を搭載する。音楽や画像をリモコンで手軽に楽しめるソフト「Front Row」を搭載している。

 アップルのオンラインストアでは、BTOオプションとして2GBのメモリーや、80GB、100GBおよび120GBのHDDへのアップグレードなどが可能となる。