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 フィンランドのエフ・セキュアやロシアのカスペルスキーラブスなどは2月28日(現地時間),J2ME(Java 2 Micro Edition)に感染する初の悪意のプログラム「RedBrowser」を発見したと発表した。
 
 RedBrowserはロシア語版のトロイの木馬で「通信料金無料で利用できるWAP(Wireless Application Protocol)ブラウザ」を装う。この言葉を信じて,インストールすると,特定の番号にショート・メッセージを繰り返し発信し続ける。その結果,1通当たり5~6ドルの通信料を徴収されてしまうこととなる。
 
 対象はJ2MEが動作するほぼすべての携帯電話。Symbian,Palm OS,Windows Mobileなど各OSにわたる。エフ・セキュアはNokia 9300,Nokia 6630,Nokia 5140iで動作することを確認しているという。