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写真 無線LAN/3G端末を既存PBX環境で使えるようにする「OFFIMO」
写真 無線LAN/3G端末を既存PBX環境で使えるようにする「OFFIMO」
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 KDDIネットワーク&ソリューションズ(KNSL)は3月6日,SIPサーバー兼VoIP(voice over IP)ゲートウエイ装置「OFFIMO」(オフィーモ)を7月に発売すると発表した(写真)。新製品は,KDDIが同日発表した無線LANを搭載した第3世代携帯電話端末「E02SA」に対応(関連記事)。PBXやビジネスホン主装置と接続することで,既存の電話環境を生かしたままE02SAを内線に導入できるようにする。

 新製品は,PBXと無線LANアクセス・ポイントの間に接続して利用する。接続インタフェースは,LAN側がイーサネット,PBX側がアナログまたはISDN基本インタフェース。新製品と無線LANアクセス・ポイントを導入すれば,E02SAをオフィスでは既存PBXの子機,社外ではau携帯電話として利用できるようになる。既存のPBX環境を残したまま無線LAN/3Gデュアル端末を導入できるため,導入時の初期コストが安価に済む。

 PBXとの接続インタフェースが異なる2機種があり,アナログ・インタフェースの「シリーズA」を7月に,ISDN基本インタフェースの「シリーズB」を10月に発売する。価格はオープンで,実勢価格は未定としている。