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写真1 WINDIOのモバイルアクセスコントローラー
写真1 WINDIOのモバイルアクセスコントローラー
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写真2 WINDIOのアクセス・ポイント
写真2 WINDIOのアクセス・ポイント
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 パナソニック モバイルコミュニケーションズ(パナソニックモバイル)は3月8日,無線LANシステムの新製品「WINDIO(ウィンディオ)」を発表した。無線LANアクセス・ポイント(AP)を多段接続できるマルチホップ機能が最大の特徴。通信事業者や企業ユーザー向けに売り込む。

 WINDIOは,APを一元管理する「モバイルアクセスコントローラー」と,APで構成(写真1,写真2)。2.4GHz帯のIEEE 802.11b/g,5GHz帯のIEEE 802.11aに対応している。マルチホップ対応に加え,優先制御と帯域制御を組み合わせられる細やかなQoS(quality of service)機能や,ESS‐IDごとにVLAN(仮想LAN)をマッピングできるセキュリティ機能などがウリ。そのほか,SDカードによる設定やファームウエアのアップデートも可能だ。

 WINDIOの開発にあたっては,「競合製品と差異化するために,設置や管理・保守の簡易化にこだわった」(パナソニックモバイルの名取健一企画グループ企画チームリーダー)という。出荷は3月10日から。1システムは工事費別で約100万円。