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Windows Liveで表示するコンテンツをカスタマイズするところ。より簡単になった
Windows Liveで表示するコンテンツをカスタマイズするところ。より簡単になった
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 米マイクロソフトは3月7日、新しい検索サービス「Windows Live Search」ベータ版の提供を開始した(利用できる機能は国や地域によって異なるため、日本語のベータ版ではまだ利用できない機能も多い)。

 「Windows Live Search」では、Webページの検索に加えて、画像/ニュース/RSSフィードの検索や、ローカル検索が可能だ。MSNショッピングや、ブログサービスなどを含むコミュニティサイト「MSN Spaces」を検索対象として選ぶこともできる。

 ユーザーインタフェースも従来の検索サービスと比べて改善されている。検索結果のプレビュー機能や、数多い検索結果を絞り込むためのツール、結果として表示するページの情報量を調整できるバー、ページを切り替えずにすべての検索結果を閲覧できるスクロール機能などが搭載された。例えば画像検索の場合、数百万のイメージを検索し、検索結果の表示はページを切り替えずにスクロールで閲覧できる。さらに、検索結果のサムネイル表示サイズをカスタマイズできたり、ページを切り替えることなくフルサイズの画像を表示できるという。

 「Windows Live Search」は、同社が提供するWebサービス「Windows Live」上などから利用できる。「Windows Live」は、ニュースサイトや旅行/スポーツサイトなどの記事や、インターネット経由で随時更新される株価・天気予報・世界の時刻などの各種情報に加え、Webメールやインスタントメッセンジャーの内容など、インターネット上の情報を1つのWebサイトに集約して閲覧できるWebサービス。2005年11月からベータ版の提供が始まっている。

 3月7日の「Windows Live Search」ベータ版の公開に合わせて機能がアップデートされ、初期設定で表示する情報を簡単にカスタマイズできるようになった。カスタマイズには無料のユーザー登録が必要だ。そのほか、「Windows Live Search」で特定の単語を検索した結果を「Windows Live」上に登録して、常時表示しておく機能などが追加されている。

 なお、「Windows Liveメッセンジャー」や「Windows Liveメール」など今後リリースする「Windows Live」サービスからも、「Windows Live Search」が利用可能になる見通しだ。

 「Windows Live Search」の機能を使った検索ツールバー「Windows Live Toolbar」ベータ版(米国でのみ提供)も公開された。検索機能を使ってユーザーがインターネット上で見つけた情報を、簡単に保存、整理、共有できるという。WebサイトのRSSを検出して、それをユーザーがカスタマイズした「Windows Live」のページに自動的に反映する機能も備えている。そのほか、フィッシング対策機能やポップアップブロック機能を搭載した。

 「Windows Live Search Macros」ベータ版の提供も開始する。マクロを利用して、検索に使った単語や検索の範囲などを保存し、ユーザー間で共有したり、検索結果をカスタマイズしたりできるという。既に多くのマクロが作成されており、近いうちにマクロ作成ツールのベータ版も提供するという。