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富士通の統合開発環境「SOFTUNE」からCOReTOOL/PGRelief C/C++ for Windowsを呼び出した画面
富士通の統合開発環境「SOFTUNE」からCOReTOOL/PGRelief C/C++ for Windowsを呼び出した画面
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 富士通ソフトウェアテクノロジーズは,組み込み系システムなどC/C++言語を用いた開発に携わるプログラマに向けて,C/C++言語のコード品質を高めるデバッグ・ソフト「COReTOOL/PGRelief C/C++ for Windows」の新版(V3)を2006年5月に出荷する。稼働OSはWindows 2000またはWindows XP。価格は39万9000円から。

 COReTOOL/PGRelief C/C++ for Windowsは,プログラマがC/C++言語のコーディング工程で用いてソース・コードの品質を高めるためのソフト。ソースを解析して,コンパイラが検出しないコーディング上のミスや論理的な誤りを指摘する。メモリー・リークを引き起こす記述や性能を悪化させる記述なども指摘する。

 新版の主な機能強化点は3つある。(1)開発プロジェクトの管理者向けに,ソース・コードを一元管理しているリポジトリ上で全ソースを一括調査して結果をHTMLに出力する機能を付けた。(2)プログラマ向けに,各種の統合開発環境と連携して,コンパイル時にCOReTOOL/PGReliefを呼び出すためのモジュールを用意した。(3)あらかじめソース・コードの不備をグループ化して定義しておくことで,指摘メッセージを表示する/しないを分けられるようにした。