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 新銀行東京はインターネットを利用した資金融資の申し込みサービスを始める。「電子融資申し込みサービス」として4月以降の開始を予定している。

 特徴は、利用者や会計事務所などの申し込み側と、新銀行東京間のデータ送受信に財務情報用のXBRL(eXtensible Business Reporting Language)と呼ばれる記述言語を採用すること。XBRLは、財務情報を記述言語のXML(Extensible Markup Language)でやり取りするための標準規格。システムを開発した日立製作所によると「融資の申込書にXBRLを採用したのは世界初」という。

 同サービスは規模の小さな顧客を対象とする。会計事務所や税務事務所が融資を受ける顧客の代行として、新銀行東京に融資を申し込む。顧客は融資用のソフトをパソコンにインストールする必要がある。入力した内容がXBRL形式で会計事務所や税務事務所に送信される。さらに、これらの事務所が融資に必要な財務データをXBRL形式で追加入力し、融資に必要なすべてのデータを新銀行東京へ代行して送る。