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 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は3月15日,東京都内でソフトウエア・メーカーや報道機関向けの発表会「PlayStation Business Briefing 2006 March」を開き,次世代ゲーム機「PlayStation 3」を11月上旬に全世界同時に発売すると正式に発表した。生産能力は月産100万台。来年3月までに600万台を出荷する計画。

 同社社長の久多良木 健氏は,2005年のE3で2006年春に発売すると言っていた当初のスケジュールが遅れた理由について,Blu-rayやコンテンツ暗号化技術「AACS」の規格,およびフルカラーやフルHD(1080p)に対応したHDMI規格の策定が遅れたことを指摘した。

 今回の発表ではPS3の発売時期のほかに,「ネットワーク・プラットフォーム」や「C ellプロセッサによるネットワーク(Cell Network)」についても将来計画を明らかに している。これらについては,後ほど詳細をお伝えする。