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 蒼天(本社:東京都中央区)は,エージェント・ソフトを用いずにクライアントPCのログを収集するクライアント管理ソフト「LogVillage」のオプションとして,ユーザーが起動した全プロセスを監視して禁止ソフトを実行した際に管理者に警告を出す「プロセス検出機能」を追加する。ファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)を狙ったウイルスによる情報漏えい事件が拡大していることを受けたもの。出荷時期は2006年4月上旬を予定する。価格は10万円(税別)。

 LogVillageは,Windows NT 4.0以降のクライアントPCをネットワーク経由で監視し,クライアントPCのログ情報を収集するソフトである。最大の特徴は,クライアントPC上でエージェント・ソフトを動作させる必要がない点。LogVillageの導入に必要な用意立ては,NetBIOSで通信できるネットワーク環境と,個々のクライアントPCのコンピュータ名と管理者アカウント/パスワードだけでよい。

 今回新たに,ユーザーが起動したプロセスを監視する機能を追加した。これにより,Winnyなど社内で利用を禁止しているソフトを実行したことやインストールしたことを検知して管理者に警告を出す運用が可能になった。