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 日本オラクルは3月23日、2006年5月期第3四半期(05年6月~06年2月)の業績を発表した。売上高は前年同期比10.1%増の634億8900万円、営業利益は同15.8%増の211億1200万円で、増収増益となった。

 好調だったのは、ソフトウエア・プロダクトとサポート分野。特にデータベース製品の売上高は、中堅・中小企業向けのデータベース製品が約15%伸びたこともあり、前年同期比6.0%増の270億3100万円になった。ERPパッケージ(統合業務パッケージ)を中心とするビジネス・アプリケーション製品の売上高は、同48.5%増の17億5400万円だった。ソフトウエア・プロダクトが好調な要因として新宅正明社長は、「インターネット証券やメガバンクなどの金融業界でのシステム増強が、第2四半期に続き好調だった」とする。サポート分野は、前年同期比11.5%増の282億8500万円である。

 サービス関連では、アウトソーシング・サービスとコンサルティング・サービスはそれぞれ前年同期比53.0%増と同15.9%増と好調だった。しかし、エデュケーション・サービス分野は、第2四半期に続き不調だった。同分野は前年同期比4.2%減の14億5600万円にとどまった。